日々のメンテナンス、修理、パーツ交換、調整も任せられる
バイクショップ フレッシュは、スポーツサイクル専門店だ。マウンテンバイクをメインにロードバイク、クロスバイク、BMX、キッズバイクなども幅広く取り扱っている。「里山トレイルを気楽に楽しめるマウンテンバイクから、おもいっきり下れるものまで取り揃えています。650Bが主流になりつつありますが、2013年のフレームアップデートによって、より洗練されたライディングフィールを得たコナのホンゾはタイヤ径が大きい29erならで はのメリットでグリップ力があり、アグレッシブなライディングが可能です。コナやコメンサルやチャージといった、乗って楽しいマウンテンバイクを在庫しています」10万円から20万円クラスの高品質なマウンテンバイクをストック。ブログではオススメポイントとともに商品入荷情報や試乗車の試走レポートなどわかりやすく紹介している。現在30歳の中山雄資店長は、都内にあるマウンテンバイクを得意とするショップに5年半ほど勤めたのち、2012年に地元である群馬県で念願のバイクショップをオープン。23歳の若いころから販売、修理、カスタム、調整にかかわってきたのだ。ロックショックス　セクターのストローク変更などはもちろん、自身のMTBに各種グレードアップパーツを組み付ける際などに、頼ってみるといいだろう。

〒370-0069　群馬県高崎市飯塚町490 カツミマンション103
営業時間／10:00〜19:00
休業日／水曜日

各種修理に対応すべく工具も充実
埼玉県は自転車保有率ナンバーワンと自転車愛好者の多いエリア。またこの秋には2014ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが開催されることでも注目を集める。クリテリウム会場のさいたま新都心にほど近いさいたま大宮店では、アメリカのプロメカニック養成機関であるバーネットバイシクルインスティテュートに留学し、最高グレードとなるマスターメカニック3.0の有資格者である北村仁店長を中心に、技術トレーニングを積んだスタッフがユーザーの愛車をメンテナンスしてくれる。また北村店長はアメリカのセロッタインターナショナルサイクリングインスティテュートという研究機関にも留学し、フィッティングの技術を学んできたセロッタ認定フィッターでもある。経験だけに頼らない知識と技術を生かしたサポートが行えるよう努めている。

〒330-0842　埼玉県さいたま市大宮区浅間町2-329-2
営業時間／11:30〜20:00
休業日／水曜日、木曜日（祝祭日の場合は営業）

フィッティングスペースも充実
バイクプラス 三郷店の周囲には江戸川サイクリングロードなどがあり、スポーツバイクビギナーも気軽に楽しめる環境が整備されている。そういったこともあり、ユーザーのなかにはエントリーライダーも多く、三郷店ではストレスなくサイクルライフを楽しんでもらうために安全で安心できるテック作業を心がけている。
広い駐車場での試乗もOKで、ゼロスタートの人からステップアップしたい人までという幅広い層に満足度が高いフィッティングを提供できるスペースも用意。ロングライドやヒルクライムといった各種イベントに参加した経験があるスタッフも在籍しているので、イベントに向けた相談にも乗ってくれる。

〒341-0004　埼玉県三郷市上彦名121-1
営業時間／11:30〜20:00
休業日／水曜日、木曜日（祝祭日の場合は営業）

完成車を販売しつつオリジナルも提案
もとロード選手で、全日本DHなどにもエントリーしていたことがある栗田秀隆代表が、いよいよみずからのプロデュースによるセミオーダーフルカーボンバイクの販売を開始した。「昔の自転車屋ってオリジナルブランドのバイクを作っていたんですよ。それと同じことです。うちのオリジナルカーボンフレームを使った完成車を20万円ぐらいで提供できるといいですね。」とは栗田さんのコメントだ。すでにカーボンロードのディスクロード／エアロ／軽量、カーボンMTBハードテイルの26 ／ 27.5 ／ 29をラインナップし、実際に注文を受け、自社ブランドバイクの製作に取りかかっている。今後、新たな展開もあるようなので、その動向に期待しよう。

〒290-0065　千葉県市原市西五所34-16
営業時間／12:00〜20:30
休業日／水曜日、第1・3木曜日、イベント開催日・参加日

2000m級の山に一泊するMTBイベント開催
数多くのサイクリストをサポートしているジャイアントストア国立では、魅力的なイベントを多数開催している。その中心となるのはMTBで実際に走る催しで、スクール、近所のトレールでのラン、富士見パノラマでの走行、そして、奥多摩方面での一泊ツーリングまでを実施している。
「一泊でのイベントは3時間半ほどバイクを担いで1700ｍまで登り、尾根の小屋に荷物を置いて、さらに2000ｍまでアタック。そこから下って来て、小屋で一泊し、麓まで下るというものです。富士見は毎月行っていますね」とは山本和夫店長のコメントだ。ハードテイルでも楽しめるらしい。自分も参加したいと思った人は、まずは国立でMTBを買うといいだろう。

〒186-0004　東京都国立市中1-18-41
営業時間／11:00〜20:00（月〜金）、11:00〜19:00（土日祝）
休業日／火曜日

スポーツグラス プロショップのパイオニア
遠方からの来客も多いサングラスプロショップ オードビーは、日本初のスポーツグラス プロショップだ。 96年の創業以来、数多くのユーザー（ビギナーからさまざまなカテゴリーのトッププロ選手にいたるまで）に身体の一部となるスポーツグラスを提供してきた。
今回ピックアップしたのは度付きスポーツグラスだ。サイクリストそれぞれの視力に合わせたレンズ設計／製作を行ってくれる点が特徴で、多様な製品を度付きスポーツグラスにしてくれる。「オリジナルパーツを作って対応しているので、ほとんどすべての製品 を度付きスポーツグラスにすることができます。他店では度付きにできないものもオードビーではできるので、地方からもお客様が来てくださるわけです。店頭でお気に入りのスポーツグラスをチョイスしていただければ、その製品を度付きにできますので、最愛のアイテムを身につけ、ご自身のパフォーマンスを上げてください。ここ最近、アクティブなシニアが増えたので、遠近両用をお求 めになるユーザーも少なくありません。度が強いスポーツグラスもお作りできます。気軽にご相談ください」とは佐藤吉男代表のコメントだ。
オードビーでは、自転車用に限らず、各種スポーツに適したアイウエアをラインナップしているので、上野の店舗を訪問し、自身にとってベストだと思えるスポーツグラス／フレームを選ぶといいだろう。

〒110-0005　東京都台東区上野5-13-11
営業時間／11:00〜19:00
休業日／火曜日、第3水曜日
Mail／une@eaudevie.co.jp

ロードもクロスも上級モデルを販売
トレックストア六本木は、2008年にオープンした。トレック・ファンを日々サポートしつつ、トレックの認知度を高めるアンテナショップ的な役割も果たしており、レベルや目的を問わず、スポーツバイクに興味があるたくさんの自転車フリークが昼夜を問わず来店している。
「このところ港区の居住者数が増えているので、昨年は港区、渋谷区、目黒区在住のユーザーが格段に増えました。そして、ユーザーの約２割が外国人だという点も六本木店ならではの特徴ですね。大きなサイズもストックしているので、身長が高い外国人の方にも即納できるようにしています」とは南原裕美ストアマネージャーの言葉だ。
店舗スペースが限られているため、ロードもクロスも上級モデルを中心にストックしており、最新軽量モデル“エモンダ”の試乗会や、そのなかでも最軽量バイクとして知られるエモンダＳＬＲ10の期間限定展示などを行い、ユーザーにトレックの優位性を積極的に訴求している。
女性ユーザーも多いため、ロードの女性向けモデルも展示販売しており、ビギナーズライドや、のんびりライドといったイベントも実施し、楽しみやすい環境も整備している。
皇居モーニングライド、ミドルライド、ロングライドも行っているので、スポーツバイクの楽しさをどんどん膨らませて、トレックストア六本木と一緒に大会イベントを目指してみてもいいだろう。

〒106-0032　東京都港区六本木6-15-1 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り 1F
営業時間／11:00〜21:00（テック受付は20:00まで）
休業日／年中無休

生活のなかに自転車がある身近な楽しみを提案
新宿通り沿いにある四ツ谷店のほか、akiba、下北沢店、都立大学店、麻布十番店、仙川店、広尾店、渋谷店、そして、ル・サイク工房が存在している「ル・サイク」は、総合自転車店として知られるサイクルスポットの中で、スポーツ車やオシャレなデザインの自転車＆グッズ類を販売しているセレクトショップだ。
全店とも充実した商品展開で、ユーザーから寄せられる多様なニーズに応えているが、四ツ谷店では「日常生活のなかに自転車がある楽しみ」を自然なカタチで提案している。そのため、購入しやすい商品ラインナップとなっており、週末のサイクリングやオフ走行が楽しくなるロード、クロス、マウンテンから、通勤通学やお買い物に最適な一般車、子供向け自転車、坂道もラクラクな電動アシスト自転車といったモデルにいたるまでを販売している。
初心者も入りやすいショップという性格上、エントリーモデルがメインとなるが、レースに出ることもできるシマノの１０５コンポを持つロードバイクも展示販売しており、ステップアップしたい／上級モデルが欲しいというユーザーのリクエストにもしっかり応えている。
宇梶修店長によると「周囲にオフィスビルがたくさんあるので、自転車通勤をしている人の強い味方といった側面もありますが、より突っ込んだところにも対応できるようにしています。ラクに楽しく走りましょう」とのことだった。

〒160-0004　東京都新宿区四谷2-9
営業時間／10:00〜20:00（1月と2月は11:00〜19:00）
休業日／水曜日

初心者が安心して乗れる環境を整備
CWS（サイクルワークステーション）吉祥寺は、地元に根ざしたプロショップだ。吉祥寺で30年以上前に出店し、現在の店舗に移店してからすでに16年になる。当初からアフターサービスに力を入れてきたのが特長で、店内に３つのピットを完備し、自動車車検のような定期点検システムを設けてユーザーを徹底サポートしている。
「スポーツバイクのお客さまが多いですが、他店で販売されたバイクやシティサイクルの修理も引き受けています。困ったことがあれば、気軽に相談してもらえるような店づくりを心がけています。店頭にて販売している補修用パーツ類は豊富なサイズを用意し、メンテナンス時に必要不可欠となるケミカル類も在庫がなくならないようにしています。“走る人”の視点で必要な消耗品はきちんと揃えているお店です。接客時はもちろん、納車のときにもそのバイクについてしっかり説明している点もうちの特長ですね。人生初のスポーツバイクを買う方に安心して購入していただき、楽しく乗っていただける環境を整えています」とは、同店店長である寺村孝さんのコメントだ。
トレック、スペシャライズド、キャノンデール、ジャイアント、ビアンキ、メリダ、アンカー、スコット、ルイガノ、ブルーノ、トンプソンなどのバイクを購入できるので、吉祥寺近郊に住んでいる人は寄ってみてほしい

〒180-0004　東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-19 1F
営業時間／11:00〜20:00（土・日・祝は10:00から）
休業日／水曜日

優美なクラシックスタイルも提案
日本屈指のデローザ販売数を誇っているライトサイクルでは、ユーザーにムダなお金を使ってほしくない……という思いのもとで国内外の高品質スポーツバイクをデリバリーし、フルオーダー チタニュームフレームやワンピースアロイレーシングカセットといったオリジナル製品も積極的に開発、販売している。
「中学生のころから自分で自転車を組んでいました。40年前の話です。自転車の本質を追求する過程のなかでフレーム溶接などもやりました。そのおかげで、現在、技術的にできないことはないです。お客さまの理想を具現化するのがわれわれの仕事なので、ないモノは作るという姿勢で対応しています」と高橋代表。高橋代表が培ってきたノウハウは、ワンオフ・フレーム製作時に余すところなく生かされており、例えばリアセンター長の２〜３㎜の違いでバイクの特性が変わってしまうことなどをふまえた上での妥協なき設計が毎回行われているのであった。
ロードだけでなく、クラシックなスタイルも得意としており、フルオーダー チタニュームツーリングフレームもラインナップしている。よきお手本となるようなＴＯＥＩランドナーなども展示しているので、店舗を訪れてみるといいだろう。ちなみに、ルネ・エルスやアレックス・サンジェといった古きよきフランスの工芸品やマツダ自転車工場の美しいフレームワークも確認できる店内は、一見の価値ありだ。

〒132-0034　東京都江戸川区小松川3-11-1
営業時間／12:00〜20:00
休業日／水曜日

広々とした店内と豊富な品揃えが特徴
バイクプラス 多摩センター店は、多摩、八王子、相模原地区に根ざしているスポーツ自転車専門店だ。総床面積１００坪という大型店舗で、広々とした店内にてトレックの完成車（ロード、クロス、マウンテンを常時約50台）およびカギ、ライト、空気入れ、パンク修理キット、メンテナンス用品、そして、ウエア類といった多種多様なアイテムを販売している。
試乗車もたくさん用意しており、河井孝介店長によると「多摩センター店の周囲には平地も坂もあって、いろいろ試せます。とくにロード系をお求めになりたい方は上り坂にチャレンジしていただきたいですね」とのことだった。
初心者にやさしいプロショップとしてユーザーをサポートしているので、毎週なにかしらの講座（メンテナンス講座＝タイヤ＆チューブの交換方法やギヤまわりのクリーニング方法、輪行講座など）を開催しており、人気を博している。
河井孝介店長は「私は輪行を活用し、乗りたい鉄道に乗るということを楽しんでいるので、輪行講座は自分の担当のようになっています。よろしかったら、受講してみてください」と語ってくれたので、バイクプラス 多摩センター店で人生初のスポーツ自転車を買い（バイクプラスの店名の由来である、人生に一台のバイクをプラスし）、輪行講座やメンテナンス講座などを受けて行動範囲を広げてみるとおもしろいだろう。

〒206-0034　東京都多摩市鶴牧2-9-15
営業時間／11:30〜20:00
休業日／水曜日、木曜日（祝祭日の場合は営業）

自転車の購入から楽しむことまでを親身にサポート
横浜港北Ｎ．Ｔ．店、多摩センター店、さいたま大宮店、三郷店という4店舗を構えているバイクプラスは、初心者に優しいスポーツバイク専門ショップだ。全店において、30日間満足保証、1年間パンク保証、30日間フィッティング関連工賃無料、再調整工賃1年間無料、アクセサリー取付工賃１年間無料サービスという5つの安心を提供しており、ユーザーのスポーツバイク生活を手厚くバックアップしている。
モザイクモール大観覧車（都筑区のランドマークだといっていい）のすぐ近くにある横浜港北N.T.店は、日本人初のセロッタフィッティングプロフェッショナルのひとりである小林祐希さん（解剖学やスポーツトレーナーとしての勉強をしていたこともある）が店長を務めている。「バイクプラスはトレックコンセプトストアなので、取扱商品の中心はトレックとなります。しかし、フィッティングやメンテナンスに関しては他ブランドの製品でもOKなので、気兼ねなくご連絡ください」とは小林店長のコメントだ。小林店長は「入りやすく話しやすい敷居の低いプロショップですが、技術はしっかりしている点がバイクプラスならではのアドバンテージです。車種やサイズ選び、メンテナンスのご相談など、どなたでも気軽にご来店いただけたらうれしいです。試乗だけでももちろんOKです」と語ってくれた。悩んでいる人は、相談してみるといい。

〒224-0003　神奈川県横浜市都筑区中川中央1-38-1
営業時間／11:30〜20:00
休業日／水曜日、木曜日（祝祭日の場合は営業）

トレーニング面でのアドバイスも可能
オープンしてから丸2年が経過したジャイアントストア港北は、エントリーモデルの販売から部品の加工までを手がけてくれる守備範囲の広いショップだ。店内に機械加工を行える専用マシンが設置されており、店長の及川功申さんが的確な作業でパーツの寸法をアジャストしてくれる。じつは及川店長はGIANT JAPAN レーシングチームの監督兼メカニックを担当しており、自身もマウンテンバイクを駆り、国内最高峰レースに参戦していた人なのだ。そう、プロならではの質の高い作業でユーザーをサポートしているのだ。及川さんは、自身が培ってきたノウハウを、ユーザーがバイクを選ぶ際やトレーニングシーンにおいても活用してくれる。

〒224-0032　神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央8-25
営業時間／10:00〜20:00
休業日／水曜日

サイクルライフを本気でサポートするプロショップ
ロードバイクをメインにキャノンデール、スペシャライズド、BMCのなかからスタッフが試し、厳選したモデルを展示。品揃 えも豊富だ。さまざまなレベルのユーザーが店内に入りやすく、接客もゆったりと行われ、常に笑顔がたえないプロショップだ。元MTBプロライダーの渡辺勇大店長がフィッテングを担当し、サドル、ハンドルなどの各種パーツ購入時には、レース現場で培ってきたリアルな経験をユーザーに余すことなく伝えてくれる。随時開催されるメンテナンスやライディングの講習をはじめ、サイクリングロードを使ったモーニングライドやグルメツーリングが人気で、ユーザーと一緒に楽しむスタンスが伝わってくる。

〒223-0065　神奈川県横浜市港北区高田東1-41-19
営業時間／11:00〜20:00　※駐車場6台分あり
休業日／水曜日、第1・第3木曜日（祝祭日の場合は営業）

ロード好きもMTB好きも徹底サポート
グローブ宮前平は「グローブ」の3店舗目として2012年4月にオープンした。初級から上級者をメインターゲットとしており、店内には車体や用品類など厳選された商品ラインナップ。遠藤誠店長によると「どれを購入したらいいのか？ どういう乗り方をしたらいいのか？と悩んでいらっしゃるお客さまの話をうかがい、いろいろ相談して、ベストだと思える方向性を提案しています」 。スタッフ全員がロードにもMTBにも精通しており、両方楽しみたいユーザーには頼りになる。また、店内でのパンク修理・輪行等の講習会のほか、さまざまなライディングイベントを開催している。バイクを売るだけではなく、購入後のサイクルライフの楽しみを真剣に考えているショップである。

〒216-0006　神奈川県川崎市宮前区宮前平1-7-8 宮前平レジデンス1F
営業時間／11:00〜20:00 ※駐車料金サービス有
休業日／水曜日、第1・第3木曜日（祝祭日の場合は営業）

初心者でも安心してサイクルライフをスタートできる
周囲に自走で行けるフィールドが多い鎌倉の中心部に店舗を構えている「グローブ鎌倉」は、グローブの原点として約15年前からユーザーをサポートしてきた。ツーリングの拠点としてもフル活用されており、取材当日も愛機で立ち寄るサイクリストやレンタルMTBを借りにくる若者が多数来店していた。活気に満ちた店内では、ロードバイクやMTBなどビギナーから中上級者までが選べるバイクが多数並んでおり、希望の用途に応じてスタッフが親切ていねいな対応をしてくれる。とくにMTBに関しては一日の長があるため、県外のユーザーも獲得している。パーツの在庫数や整備技術にも定評があるので、MTB好きはもちろん、ロード好きもグローブ鎌倉を頼ってみてほしい。

〒248-0014　神奈川県鎌倉市由比が浜2-1-13
営業時間／10:00〜19:00　※駐車場2台分あり
休業日／水曜日、第1・第3木曜日（祝祭日の場合は営業）

20年継続してきた結果リピーターが増えてきた
プロテックスがユーザーに提供している超高品質ガラスコーティングは、硬化後に強固な石英ガラス被膜が形成される。その輝きは圧倒的だ。長期間新車のような美しさが持続するので、よく走る人はもちろん、大切な一台を最良の状態で飾っておきたいという人にも嬉しい特性だ。「注文してから半年ほど待って、今年の５月にマジィのミニベロが納車されたんです。ミニベロって、ちょっとそこまで……とか、以前から気になっていたスポットを散策してみようかなぁ……と思ったときに気軽に乗れるバイクですね。この前、マジィで芦ノ湖まで行ってきたんですが、じつは往復で120kmの行程も苦になりませんでした。今後はロードを思いっきり走りたいときに使い、ふらっとどこかへ行きたくなったときにミニベロを使おうと思っています」とは鈴木義彦代表のコメント。プロテックスでは実際にバイクに乗っているからこそ可能となる、ポイントをおさえたていねいな施工を実践してくれるのであった。
鈴木さんは「この仕事をもう20年やっているので、４輪だけでなく、モーターサイクルや自転車のお客さまがどんどん増えており、リピーターも順調に増えています。実際に施工させていただいた方からのご紹介で新たなお客さまが来てくださるケースも多いんですよ」とも語ってくれた。プロテックスの名はすでに全国区なので、今後もユーザーが増えていくことは間違いないだろう。

〒252-0812　神奈川県藤沢市西俣野312-4
営業時間／9:00〜19:00（※来店の際は事前に連絡を）
休業日／日曜日