死亡届・遺言書・年金
大切な身内が亡くなったあとの手続きの本 最新版
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2018.11.16
スケジュール帳は、たくさん書きたいことがある日もあれば、あまり書くことがない日もある。そうしてできた余白のバラツキを上手に活用するべく生まれた「日付シート」はInstagramで話題となり、手帳好きの間で人気となった。
日付シートは、人気の作家さんが毎月配信してくれる日付シートをコンビニのマルチコピー機などでプリントアウトし、切って、のり付けする、というもの。パレットジャーナルの流行もあり、スケジュール帳を自由にカスタマイズできる楽しさを残しつつ、利便性を向上させた日付け入りのマスキングテープや付箋が続々と登場した。
日付シールは、例えば1日ずつ切り離して1日1ページのリフィルを作ったり、見開き1週間のリフィルを作ったり、自由自在。また、マスキングテープや付箋の貼り剥がせる利点を活かせば、マス目やスペースを気にせずどんどん書いて、日付を明確に区切ることができる。
では、注目の日付シールをご紹介しよう。
創業70年の和紙問屋・オオウエが手掛ける和紙プロダクト「和紙田大學」の「日めくりカレンダーマスキングテープ2019」。その名の通り、1年分のカレンダーが印刷されたマスキングテープだ。日付のほかに、「〇〇の日」「幸運のkey」などの小ネタも面白く、日本の祝祭日にも対応しているのも安心。
【DATA】
日めくりカレンダーマスキングテープ2019/和紙田大學
サイズ:テープ幅30mm×全長10.9m
価格:2052円(税込)
2018年の「日本文具大賞」機能部門・優秀賞を受賞した話題のアイテム。卓上型の日めくりカレンダーで、1枚ずつ付箋加工してあるので、ダイアリーに貼れば日付シートとしても活用できる。1週間ごとに色や絵柄も変わるので、1枚ずつはがす楽しみもある。シンプルなデザインの「himekuri」のほか、「himekuri文房具」、猫好きにはたまらない「himekuriねこ」もある。
【DATA】
himekuri文房具/ケープランニング
サイズ:W210×H50×D50mm(付箋部W25×H38mm)
価格:1944円(税込)
消せるボールペンやゲルインクペンで文字を書くことができるマスキングテープ。曜日などは入っていないので、例えば1年の途中からでも始められるのがうれしい。ミシン目が入っているので、切り離しも簡単。いろいろなマスキングテープと組み合わせて、自分らしさ満点のダイアリーを作ろう。
【DATA】
マステ 水性ペンで書けるマスキングテープ ミシン目入り手帳デコ2巻セット(日付柄)/マークス
サイズ:テープ幅22mm×全長5m、2巻入り
価格:928円(税込)
多様化するシステム手帳のニーズに応えて、続々と登場する便利な文具。手帳好きにとっては、2019年はどんな組み合わせにしようかワクワクしながら文房具店に通う楽しい季節がやってきた。
(出典:『システム手帳STYLE vol.3』)
(K)
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¥1,760(税込)
(2018.10.30発売)
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