子どもがどんどん食べる野菜レシピ
2016.09.12
パクチー好き必見! ジューシー&爽やかパクチー餃子レシピ3種
独特の味と香りが印象的なパクチーは、香菜(中国名)、コリアンダー(英名)とも呼ばれる香味野菜の代表格。巷では虜になる人が急増し、「パクチニスト」なる言葉が生まれるほど。そんなパクチーは、肉との相性が抜群。餃子にプラスすればおいしくないわけがない! お酒も進むパクチー×餃子の絶品レシピを、暮らし上手ウェブサイトからご紹介しよう。
リピート間違いなしのおいしさ「パクチー餃子」
パクチーをたっぷり加えた餃子を、ナンプラーとスイートチリソースの特製ダレでいただくエスニックな一皿。パクチーの爽やかな香りと肉汁の旨みが口いっぱいに広がって、パクチー好きならずとも思わずお箸が進みそう。
▼材料&作り方はこちら
http://www.kurashijouzu.jp/2014/09/recipe-321/
◆レシピ考案:村山由紀子さん(料理家)
素材の持つ美味しさを引き立てるシンプルな料理を得意とする。四季を楽しむ料理、生活を心がけながら、日々過ごしている。著書に『パンのおかず50』(実業之日本社)、『女子飲みの友 スパイスおつまみ』(講談社)、『天板一枚で!毎日のオーブンおかず』(河出書房新社)がある。
http://murayamayukiko.com
【もっと知りたい】村山由紀子さんのレシピ
⇒http://www.kurashijouzu.jp/cook/yukiko-murayama/
軽くつまめる「エビと香菜のエスニック揚げ餃子」
豚挽肉とエビ、それにたっぷりのパクチーを包んでカリッと揚げた、軽やかな揚げ餃子。パクチーは葉だけでなく、茎や根も余すことなく使って。焼き餃子や蒸し餃子にしてもおいしく、どれもビールのおともにぴったり。
▼材料&作り方はこちら
http://www.kurashijouzu.jp/2015/08/recipe-550/
◆レシピ考案:結城寿美江さん(料理家)
エコールキュリネール国立製菓カレッジ卒業後、有名菓子店で修業。その後、『デリス・ド・キュイエール川上文代料理教室』に勤務しながら、川上文代氏に師事。この間、料理教室のアシスタント、企業でのメニュー開発、料理本の出版に数多く携わる。著書に、『ジャーで作るサラダべんとう』『15分で3品作れる!絶品かんたん献立』『作りおきべんとう』(すべて小社)などがある。
【もっと知りたい】結城寿美江さんのレシピ
⇒http://www.kurashijouzu.jp/cook/yuuki-sumie/
複雑な風味がクセになる「香菜とレモンの餃子サラダ」
プリプリの水餃子にパクチーやカシューナッツをたっぷりのせた、ヘルシーな一品。餃子の肉汁とパクチーの風味、ナッツの甘み、レモンの酸味が絡み合った複雑な味わいは、やみつきになるおいしさ。香味野菜をルッコラやバジルに変えれば、また違った風味が楽しめる。
▼材料&作り方はこちら
http://www.kurashijouzu.jp/2016/04/recipe-715/
◆レシピ考案:山田英季さん(料理家)
1982年生まれ。フレンチ、イタリアンレストランでシェフを歴任後、神田のもつ焼き屋「でん」をオープン。2015年11月に、(株)and recipeを立ち上げ、「ごはんと旅は人をつなぐ。」をテーマにしたサイトの運営をおこなう。料理家としては、韓国、台湾、ロンドン、パリなど世界中に活躍の場を広げている。著書に『煮物の王道』、『3色弁当』(ともに弊社刊)なと多数。http://andrecipe.tokyo/
【もっと知りたい】山田英季さんのレシピ
⇒http://www.kurashijouzu.jp/cook/yamada-hidesue/
香菜をたっぷりと入れることで、定番メニューの餃子が手軽にエスニック風味に。お好きなだけパクチー盛り盛りで、ぜひどうぞ!
(エイパブ編集部・ヨシダ)

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