レンチン作りおきの時短テク。
時間がないときのレンチン作りおきBEST200
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2018.12.09
里芋の食感を生かしたレシピは、ご飯ともお酒にも相性がいい。ホクホクに揚がった里芋は、クセになること間違いなし。お弁当のおかずとしても活躍してくれる。
里芋(中サイズ) …12個
塩麹 …大さじ2
レモン汁 …1/2個分
ニンニク …2個
塩 …小さじ1
片栗粉 …適量
揚げ油 …適量
クレソン(飾り用) …適宜
1.下ごしらえ
里芋は皮をむき、鍋にいれひたひたの水とともに火にかけゆでて、火を通す。
2.下味をつける
水気を切って、塩麹、ニンニク、レモン汁、塩と和えて下味をつける。
3.揚げる
片栗粉をまぶし、200℃で色づくまで揚げる。
4.盛り付ける
<3>を器に盛り付け、お好みでクレソンを添える。
◎里芋はゆでてから味付け
里芋はゆでて味付けをしてから揚げると、火にかける時間が短くなり味が全体に馴染みやすくなる。
◎ニンニク、レモン、塩麹の組み合わせは最強!
ニンニク、レモン、塩麹の3つ組み合わせは非常にバランスが良く稲垣さんのレシピでは活躍している。ニンニクとレモンでさっぱりとした味わいになり、そこへ塩麹を加えることで旨味が増す。
『MOMOE』主宰・料理人 稲垣晴代さん
調理師学校卒業後、飲食店勤務、カフェ料理長を経て、フード・ケータリングユニット『MOMOE』を結成。化学調味料を使わず無農薬野菜を使った彩り鮮やかなお弁当が、人気を集めている。『常備菜のっけ弁当』(宝島社)『サラダみたいに作る、楽しむピクルス&マリネ』(グラフィック社)
(出典:『暮らし上手オフィシャルウェブサイト』)
暮らし上手オフィシャルウェブサイト
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