調味料ひとつだけ。
時間がないときは調味料1つだけ! めんつゆレシピ
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2016.09.19
ネバネバの食感と独特のニオイがクセになる納豆。その歴史ははるか弥生時代からとも言われる。納豆に含まれるナットウキナーゼは、血栓溶解作用、血液サラサラ効果に加え、アルツハイマー予防にも効果があるとか。
健康食品としても、ソウルフードとしても太古の昔から日本人に愛されてきた納豆ごはん。納豆と醤油だけでももちろんウマいが、そこにプラスαしてミックスすれば、その味わいは何倍にも広がる。納豆ごはんのアレンジ8種をご紹介しよう。強い個性を持ちながらも様々な食材を受け入れるその名役者っぷりに、拍手喝采!(レシピ制作:濱田美里)
味噌とみりんで味付けした挽き肉炒めと納豆のコラボでおかず力アップ! ごはんが止まらなくなる破壊力抜群のコンビネーションだ。
胃に優しい大根おろしに梅肉の酸味としらすのカルシウム、納豆のタンパク質。朝食にもピッタリのあっさりメニュー。
きゅうりやイカの食感に、わさびの辛味が爽快感を呼ぶ。仕上げに大葉を。食感の妙を楽しもう。
トマト、味噌、マヨネーズを混ぜ合わせたものをごはんへON。針ショウガをのせたらサラダ感覚の一皿が完成!
和の発酵食品に韓流の発酵食品。合わないわけがない! キムチの酸味と辛さが納豆の熟成したコクにぴったりマッチする。
とろとろネバネバ食材をこれでもか!と混ぜ合わせて、ヘルシーで栄養満点の一皿に。鰹節を仕上げにパラリと。
納豆をマイルドにする塩麹。まろやかな塩気がヤミツキになる。納豆に塩麹、玉ねぎ、ショウガ、ニンジンを混ぜ合わせるだけ。そのまま冷蔵庫で5日間保存できるのも嬉しい。
「森のバター」アボカドに鮪は、味はもちろん栄養価もばっちり。海苔を散らして海の風味を足しても◎
仕事が遅くなった日、疲れて帰っても、これならできる! まだまだ隠れたベストコンビがありそうだ。コンビニ飯を買う代わりに、今日は納豆を買って帰ろう。
(ヨシザワ)
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