相続法改正を完全網羅!
大切な身内が亡くなったあとの手続きの本 2019年改訂版
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2016.10.14
ベビーと一緒のお出かけは、食事におもちゃにオムツにタオル……と持ち物が多く、バッグの中も雑然となりがち。そこで使えるのが、「ジップロック」。コンテナタイプやジッパーが付いたバッグタイプなど、キッチンでおなじみのブランドだが、これが他のシーンでも大活躍するのだ。実際に「ジップロック」のヘビーユーザーだというファッションブランド『AMIW』のディレクター、二ノ宮和佳子さんにその活用術を伺った。
モデルからスタートし、自身のファッションブランド『AMIW』を立ち上げ、ディレクターを務める二ノ宮和佳子さんは、昨年10月に第一子となる瑛人くんを出産。産休を経た後、仕事に完全復帰し、育児と両立する多忙な毎日を送っているが、お外が大好きな瑛人くんとのお出かけは欠かせない。
「いろいろなバリエーションがあるので用途により使い分けています。食品の保存だけでなく、身の回りの整理・整とんにも役立ちますね。以前より使い方の幅が広がりました」
スマートなママは、お出かけバッグの中も美しい。さっそく、その活用テクニックを拝見!
お出かけには持参する着替え用の服。二ノ宮さんは、ジッパーが便利なバッグタイプのジップロックに入れて持っていくという。薄くコンパクトになる上、砂や泥で汚れたものを持って帰る際にも重宝する。独身時代から旅行時のパッキングに活用していたそうだ。
手作りの離乳食はコンテナータイプに移し替えて保存。気温が高い時期は、そのコンテナータイプのジップロックを保冷剤と一緒に冷凍に適したフリーザーバッグに入れれば、安心だ。コンテナーはサイズも豊富なので、少量の離乳食でも持ち運びに便利で重宝するという。
ベビーの手に合わせた小さなおもちゃも、二ノ宮さんはジップロックに入れてしまう。すぐ口に入れてしまうものだけに、消毒したら1袋にまとめておけば、衛生的に持ち運べるのだ。
二ノ宮さんの整理術は、どれもすぐに実践できる手軽なものばかり! さっそく真似して、毎日の暮らしに取り入れたい。
(ヨシザワ)
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¥1,100(税込)
(2016.08.29発売)
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