相続法改正を完全網羅!
大切な身内が亡くなったあとの手続きの本 2019年改訂版
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2016.11.16
これからの季節は送別会やデート、ホームパーティなど、何かと花を贈ることが増えます。「ありがとう」「おめでとう」「好きです」。花はそれらの思いをストレートに表現する素敵なツールです。
様々なシーンで贈ることの多い花だけに、シチュエーションや相手に合う花など、選ぶときに悩むのもまた事実。そこで、インスタグラム(@aakiratanaka)を通して花のある暮らしを提案しているフラワーショップ「イクス」に、花束をオーダーするときのポイントを教えてもらいました。
フラワーギフトを贈る際、相手の好きな色や花を選ぶときっと喜んでもらえるはずです。事前にさり気なく調べておくといいですが、それが季節外れだったり、質の良い花がない場合はこだわる必要はありません。そんなときは季節を感じられるものを選ぶといいでしょう。
ブーケを贈るとき案外悩むのが価格です。これはあくまでも目安ですが、友人の誕生日や自分へのご褒美など日常的なお祝い事には3000円くらい、華やかに彩りたい特別な日には5000円くらい。選ぶ花や色によってボリュームは異なってくるので、コンパクトで持ち運びに困らないサイズ感なのか、しっかりとボリュームを出したいかなど、用途によって店員さんと相談してみましょう。
贈る相手が女性なら、女性らしいピンクがオススメ。ピンクといっても様々で、濃い目の花を入れると元気な印象になり、淡いピンクは柔らかい印象になります。男性には、清潔感のある白とグリーンを合わせた、ナチュラルなテイストのブーケも素敵です。季節によって夏なら涼しげなブルーを基調に、元気付けたいなら明るい印象のイエローとオレンジのビタミンカラーの組み合わせがオススメです。
「どんな色が好きだったかな」、「大きな花束で驚かせてみよう」など、相手のことを考え、喜ぶ顔を思い浮かべながら悩むことも、花を贈ることの醍醐味のひとつ。一生に一度のハレの日から、ちょっとしたお礼のタイミングまで、積極的に花を贈ってみましょう。きっと自分も幸せな気分になれるはずです。
(K)
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