カフェとインテリアの関係性。
東京カフェインテリア
© 1999-2021 Ei-Publishing Co.,Ltd.
2018.07.30
仲のいい友達と久しぶりに会う休日。そんなときにぜひ訪れたいカフェをご紹介しましょう。目にも美しいアーティスティックなデザートがいっぱい! 写真に撮ってSNSにアップすれば、注目されること間違いなし!
ストリートカルチャーの発信源として知られる通称『裏原』に、突如として現れた和風建築の店『鶴亀樓』。日本食を提供する料理屋でありながら、この地を訪れる外国人が「フォトジェニック!」と歓喜するのは盆栽の如きパフェ。インバウンド効果で人気爆発。
鯛焼きがフォトジェニックな『抹茶パフェ(864円)』が一番人気。
【DATA】
●鶴亀樓
住所:東京都渋谷区神宮前4-27-2
電話:03-5413-3947
営業時間:平日12:00~16:00(L.O.15:30)、17:30~22:00(L.O.21:00)/
土・日曜、祝日12:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:不定休
アクセス:東京メトロ副都心線明治神宮前駅より徒歩5分
独創的な世界観で注目を集めるパティシエール・岩柳麻子さんのショップ『PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI』。中でもイートイン限定のパルフェはまさに食べるアート。夫の実家である山梨の『宿沢フルーツ農園』をはじめ、国内外から厳選した旬のフルーツを主役に、毎朝作るジェラートと様々な食感や風味のパーツを組み合わせている。
『パルフェビジュー スリーズ~ピスタチオジェラートとともに~(ドリンク付き3240円)』。平日50台、休日80台限定。
※パルフェの内容は季節によって異なります。
【DATA】
●PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI(パティスリィ アサコ イワヤナギ)
住所:東京都世田谷区等々力4-4-5
電話:03-6432-3878
営業時間:10:00~19:00
定休日:月曜 ※月曜が祝日・イベントの場合は火曜休み
アクセス:東急大井町線等々力駅から徒歩3分
シンプルな皿の上に赤・黄・緑・茶……。シンガポール出身の女性シェフ、ジャニス・ウォンがプロデュースする『アシェットデセール(皿盛りデザート)』は、どれも驚きに溢れている。壊してしまうことがためらわれる造形の美しさ、食材同士のユニークな組み合わせ(フキノトウやミョウガなどが使われるデザートも!)、オープンキッチンでのライブ感溢れるプレゼンテーション、すべてが唯一無二。
『カシスプラム(1950円)』はジャニス・ウォンのシグニチャーのひと皿。
【DATA】
●JANICE WONG dessert bar(ジャニス・ウォン デザートバー)
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55
NEWoMan SHINJUKU2F エキソト
電話:03-6380-0317
営業時間:平日11:00~16:00、17:00~23:00/
土・日曜、祝日11:00~23:00
定休日:NEWoMan SHINJUKUに準ずる
アクセス:JR新宿駅甲州街道口より徒歩1分
最後の大阪からも1店。アートが施されたカラフルなスムージーは、誰にも真似のできないオリジナル。ヨーグルトのベースにスーパーフードであるバジルシード、野菜や果物のスムージーが入り、1杯ずつオリジナルのアートを描いて提供。
右から『イエロー』『レッド』『オレンジ』。フルーツの断面が美しい。
【DATA】
●JTRRD cafe(ジェイティード カフェ)
住所:大阪市北区天満3-4-5 タツタビル 1F
電話:06-6882-4835
営業時間:12:00~17:00
定休日:月曜
アクセス:JR大阪天満宮駅より徒歩5分
(出典:『#カフェ部』エイ出版社)
(編集 M)
詳しくはこちら!
この記事を読んだ人におすすめの記事
あわせて読みたい
この記事を読んだ人におすすめの本