2016.04.11
フィットネスジムが長続きする6つのコツ
熱い気持ちを持って入会したものの、いつしか熱は冷め、足が遠のき、気がつけば会費だけ払い続けて数ヶ月……。そんなことにならないために、長期間ジムに通い続けている先輩に、フィットネスジムが続くコツを聞いた。
「継続は力なり」を実践するためには
コツ1 家と会社を結んだ動線上にあるジムに通う
これが何よりも大切。さらに言えば、会社よりも自宅最寄り駅に近いほうがベター。自宅に近ければ、お風呂上がりに電車に乗らずに済むし、土日でも気軽に通うことができる。
コツ2 行く曜日や時間をあらかじめて決めておく
「気が向いたら」「時間ができたら」なんて思っていると、必ず行かなくなる。仕事が忙しい人ほどジムが長続きするという意見もあるように、あらかじめ予定に組み込んでおくとよい。
コツ3 定期的に体のデータを計測する
数字という目に見えるもので成果を実感することはモチベーションを保つために大切だ。ただし、計測は毎回同じ条件で行うこと。朝イチと夕食後などでは条件が変わってしまうため、比較しても成果がわかりにくい。
コツ4 ジム以外でもスポーツをする
フットサルやマラソン、山登りなど何でもいいが、ジムで鍛えることで、その運動パフォーマンスが上がることを実感できれば、ジム通いのモチベーションは大きく上がる。
コツ5 ヘトヘトになるまで追い込まない
モチベーションが高いうちは追い込んでもよいが、次第に疲れるのが嫌になり、通うのが面倒になってしまう。「ちょっと足りないな」と思うくらいでやめておけば、また行きたくなる。
コツ6 お風呂やサウナが充実したジムを選ぶ
仕事帰りにジムでお風呂だけ入って帰る人は意外に多い。自宅近くのジムはこれが大きなメリットになる。サウナでたくさん汗をかき、大きなお風呂に入れば仕事の疲れもリフレッシュできる。
いかがだろうか? これを見ると、ジム選びが何より重要なポイントのようだ。ジム通いを始めるにあたり、ロケーションや設備などはしっかり検討しよう。そして、モチベーションを保つためには「頑張り過ぎない」ことも大切だ。楽しみながら、長く通いたい。
(編集 M)
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