Lightning 2021年5月号 Vol.325
「和菓子がある風景」の記事
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2015.12.11
日本の1月(睦月)は、“睦まじさ”で出来ている【和菓子がある風景 vol.6】
一月の旧い呼び方は、睦月(むつき)。睦月という名は、親族一同が集まって宴をするという意味の「睦び月(むつびつき)」が由来 ...記事を見る
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2015.12.03
煎餅は“辛いもの”か、”甘いもの”か? 【和菓子がある風景 vol.5】
煎餅は、実は平安時代の書物にも登場するほどの長い歴史をもっている。中国から伝わったとされ、当初は小麦粉を水で練ったものを ...記事を見る
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2015.11.05
実りの季節に食べたいお菓子――最中が包み込む田んぼの風景【和菓子がある風景 vol.4】
黄金色の稲穂が重たげに頭を垂れ、山野の果実が実りの時を迎える。田んぼでは子どもから祖父、祖母まで家族が総出で、稲刈りや脱 ...記事を見る
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2015.09.23
節分に豆をまくのはなぜ?――ハレの日と“まめ”の深い関係【和菓子がある風景 vol.3】
豆を投げて鬼を追い払う行事、節分。けれど、そもそもどうして“豆”なのか……? その由来を紐解けば、かつての日本人が込めた暮ら ...記事を見る
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2015.08.25
「おはぎ」の名前の由来、知っていますか?-新しいおはぎがつくる新しい和菓子の風景【和菓子がある風景 vol.2】
「おはぎ」が「おはぎ」と呼ばれるようになったわけ 祖先の霊の供養をするために、各家でつくったおはぎ(ぼたもち)を近隣の縁 ...記事を見る
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2015.07.29
手のひらサイズの羊羹が映す“5つ”の日本の季節【和菓子がある風景 vol.1】
清涼感あふれる玉羊羹「五季」 日本人の豊かな感性を表現 「うなぎパイ」で知られる春華堂は、1887年創業の老舗菓子店。職人に ...記事を見る