わたしがかけ出しだった頃の話。

パームスカフェ店長 村田幹有

接客が好きでオープニングスタッフとして入った、パームスカフェ。入社一年で、副店長になりました。入社前はバーテンダーをやっていて、パームスカフェで初めてのホール業務に就きました。

いちばん印象に残っているのは店長になるときのことで、何のスキルもなく、ガムシャラに、ただ接客が好きなだけでここまできた自分にとって、店長という十数人のスタッフをまとめて店を運営するのはあまりにも荷が重く、いろいろと自分で考えた結果、店長になるのは無理と思い、事業部のボスに「自分はまだ店長になるスキルがないので辞退させていただきたいです……」といったときに、ボスから一言。「何をどれだけ考えたのかわからんが、できない理由を考えるのではなく、できる理由を考えろ!接客が好きなら接客を極めてみろ!お前にはできる!」と嬉しいお言葉。それを境に肩にかかっていた重いプレッシャーが一気に取れ、自分なりの店長像を模索しながら上司、スタッフなど周りの人に支えてもらって、気が付いたら店長を10年。あの時ボスに力強いお言葉をもらわなかったら自分は今どうなっていたのだろうと思います。

そんな自分は今、悩んだり、迷ったりしているスタッフたちに「考えても仕方がないぞ!好きならそれを極めろ!お前ならできる!」と、どこかで聞いたことのある台詞を使っています。

profile

村田幹有(ムラタミキアリ)。
2002年9月にパームスカフェのオープニングスタッフとして入社。3年後、同店長に。渋谷シティラウンジの立ち上げで店長として異動するも、2015年秋からパームスカフェにカムバックし店長として勤務。

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