日帰りソロチャレンジ
BiCYCLE CLUB 2020年6月号 No.422
© 1999-2021 Ei-Publishing Co.,Ltd.
2020.2.20発売
●今月の表紙
SNS3人娘が表紙に登場!
今月の表紙に登場してもらったのは、SNSで人気を集める3人の女性サイクリスト。写真左から、mizuさん、篠さん、愛あむさん。それぞれユーチューブやフェイスブック、インスタグラムなどで多くのファンを獲得、新しい時代の自転車アイドルとして注目されている。彼女たちに共通の特徴は、それぞれが本気のサイクリストであること。トライアスリート、ヒルクライマーなどレベルの差こそあれ、真剣に自転車に取り組み、そのなかでのあれこれをSNSにアップしている点が、これまでの「お仕事いただいたのでこれからガンバリマス」系の「自称自転車タレント」とは違う。そこが本誌読者をはじめとしたリアルサイクリストの共感を得ているのだ。そんな3人が今号でサイクリスト向けマンション「ルブリカント アラカワベース」を体験。実際にルブリカントに住むとどんな生活が待っているかを想像してもらった。ファンならずとも必見です!
●第1特集
歳をとっても軽快に動ける!自転車乗りの身体メンテ術
40代50代になっても自転車で楽しく走りたい、パフォーマンスをアップさせたい。そう願うライダーたちに向けた、「走り続けるための」ノウハウ企画。実際に年齢を重ねてもそれぞれの目標に向けて走っているライダーたちに、ふだんの生活習慣やトレーニングのなかでの「身体メンテナンス」、長く乗り続けるためのコツや工夫などを取材。登場するのはマッサー中野喜文さん、マスターズチャンピオンの筧五郎、太一さん兄弟、
慶応大学自転車競技部監督の宇佐美祥さん、さいたまディレーブの辻善光さんら多彩なメンバー。ずっと自転車に乗り続けたい。そう思うのなら必読だ。
●第2特集
鉄フレーム最新7モデルを一気試乗!検証・スチールロード新時代
カーボンフレーム全盛の今にあって、一方で非常に注目されているスチールフレーム。クラシックな魅力だけでなく、素材や加工技術の進化によって性能面でも進化している。最新のスチールフレームは、今どこにいるのか。鉄の技術はどこに到達しているのか。7台の志向性の違うモデルを集め、それを検証する。
●第3特集
走りに行ってみよう!ディープ千葉「素掘りトンネル巡り」
千葉県の奥部には、じつは素掘りのトンネルがたくさんある。それらは味わいぶかくSNS映えするものばかり。それらを一気に紹介する。ツーリングの行き先として最適です!案内役は千葉のルートを知りつくした、&Bicycle(アンドバイシクル)の渡辺誠一さん。
●第4特集
最新モデルが勢ぞろい!
ロードバイクタイヤ乗り換え大図鑑
各タイヤブランドの最新モデルが出そろった。それらの特徴を個別にチェックする。
●レースレポート
ワールドチームの最新ジャージが初お目見え!
サントス・ツアー・ダウンアンダー
●イベントレポート
日本のNAHBS
ハンドメイドバイシクル展
●注目連載!
道端カレンの「自転車カレンダー」●チューブレスタイヤの着脱にチャレンジ!
団長安田の「自転車大サーカス」●低酸素の環境で効率よくトレーニング!
ハシケンの「ロードバイクエクスプローラー」●スコット・アディクトRC
Eバイク充電堂●これが海外のEロードバイクだ!
プロタゴニスタ●さいたまディレーブ小野康太郎
この本のカテゴリーとタグ
BiCYCLE CLUB
[毎月20日発売]ロードバイク、マウンテンバイクで走ることを楽しみたい人に贈る硬派なスポーツバイク専門誌。ホビーライダーからシリアスレーサーまで、ジャンルやレベルを問わない、わかりやすい特集が好評です。 公式Facebookページはこちら BiCYCLE CLUB 最新ニュースはこちら
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