【ゴールデン・エレファント賞とは】 「ゴールデン・エレファント賞」は、日本を中心に優れたエンタテインメントストーリーを世界に向けて発信するための国際的エンタテインメント小説アワードを目指して、2009年に創設されました。2010年度(第1回)は『裏閻魔』『慈しむ男』の2作品が大賞に選ばれ、2011年3月4日に『裏閻魔』が各国語版で書籍出版。続いて7月1日に『慈しむ男』が出版されました。 そして、第2回の大賞に『グレイメン』(応募作品名:gray to men(グレイトメン))を選出。2012年2月24日に『グレイメン』、第1回特別賞の『圓さん、天下を回る』(応募作品名:『圓と回る天下』)が2冊同時に出版されました。