美しき刀剣美術
日本の刀剣
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2015.6.3発売
今からちょうど400年前の昔、大坂の陣が勃発。豊臣家が滅び、兵を挙げた徳川家康によって天下泰平の世がもたらされました。そこで本書の巻頭では、大坂の陣を起こした徳川家康の武具をはじめ、井伊直政・酒井忠次・榊原康政ら徳川家譜代の武将たちが愛用した甲冑や刀剣を紹介。続いて戦国の世を強く生き抜いた細川藤孝・忠興、黒田官兵衛・長政、石田三成・島左近、上杉景勝・直江兼続、真田昌幸・信之・幸村ら、名将の武具を写真を使って徹底紹介しました。続く後半では、戦国時代のわかりやすく紹介するために、CGやイラストを使って、合戦の歴史や基本戦術、もののふの組織、武将の仕事など、当時の合戦の姿を再現します。
この本のカテゴリーとタグ
戦国武将 武具と戦術
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