ハーレー&ギアお手入れQ&A
CLUB HARLEY 2020年5月号 Vol.238
© 1999-2021 Ei-Publishing Co.,Ltd.
2017.4.14発売
初めてハーレーに乗ったときのように
走れ、海へ!
始めてバイクを手に入れた時、アナタはどこを目指しましたか?
きっとお気に入りの海、だったはず。
ただ海を目指してハーレーと。ツーリングシーズンの始まりはそんな気持ちを思い出しながらお気に入りの道で海を目指しましょう。寒くてあまり乗ってなかった、という人は走り始めのメインテナンスも忘れずに。乗ろうと思ったらセルが回らない! なんだか車体が重い……、そんな放置ハーレーのあるあるトラブルを避けるために走り始めのメインテナンス方法も教えちゃいます。
ハーレー歴ン十年と言っときながらツルツルのタイヤじゃカッコ悪いですからね。ツーリングには何を持っていったらいいのか? ツーリング中のハーレー乗りのカバンの中身も拝見しちゃいます。準備が出来たらヨーイ!丼!! でツーリングへ。走りに出かける理由にできる全国の有名どんぶりも。う~ん、走りたくてウズウズしちゃうのでクラブハーレー編集部員もツーリングに出かけますっ。どんな珍道中になったのかお楽しみに。
さあ、目的地は海。ハーレーで走りに出かけましょう!それがアナタにとって一番大切な時間なのですから。
第二特集
ボクらの知らないアレン・ネスの革命。
ハーレー乗りの中では人気パーツブランドとして知られるアレン・ネス。その実態はハーレーのスタイリングに数々の革命をおこしたカスタムビルダー。でも、その活躍が日本でハーレーがブームになるよりも早かったため、何をしたのか? 何がスゴイのか?その活躍を知る人はユーザーの中には多くありません。でも影響を受けた、という日本のカスタムビルダーは数知れず。
でも、スピードクルーザーも、ツアラーのカスタムスタイルも、今人気のハーレーカスタムの姿はアレン・ネスの影響がなければ存在しなかったかも!? しれません。その活躍を知らないからこそあらためて知りたい。アメリカで本人のインタビューやアルミのパーツが作り上げられるファクトリーの取材も交えその世界と魅力に迫ります
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CLUB HARLEY
[毎月14日発売]“フツーのヒトが乗るちょっと特別なバイク、ハーレーダビッドソン”をテーマに、新車情報からカスタム、ガレージやファッションまで、ハーレーを取り巻くライフスタイルを提案する、ハーレー誌No.1雑誌です。
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CLUB HARLEY 2017年5月号 Vol.202