春に差がつく冬のライテク
RIDERS CLUB 2021年3月号 No.563
© 1999-2021 Ei-Publishing Co.,Ltd.
2020.6.12発売
カスタムの次世代トレンドの大本命は、
“旧さ”と“新しさ”のハイブリッドスタイル!
■巻頭特集:ネオ・ボバーの誘惑
愛車を自分流にカスタムするという行為は、1940年代のアメリカで誕生した“ボバー”がルーツ。
それ以降、約80年という長い年月が流れたが、その間にも新しいスタイルのカスタムが誕生し、隆盛を極めては廃れていった。
そうしてさまざまなカスタムを経て、情報やモノも、かつてとは比べ物にならないほどに溢れかえった現在においては、旧きよきボバーも、その姿を変えつつある。
ベース車両に選ばれるのは歴史あるヴィンテージハーレーではなく、トラブルの心配が少ないうえに、ガンガン乗れるタフさと性能を備えた高年式モデル。
根本的なシルエットは当時に近いものの、多種多様なエッセンスを採り入れることでバラエティ豊かに、そしていっそう魅力的に仕上げられているのだ。
他人と同じカスタムでは物足りないなら、旧くて新しい“ネオ・ボバー”に注目だ!
■特集②:ハーレー乗りの防水マニュアル
ハーレー乗りにはつらい梅雨の季節がやってきた。でも雨を理由に乗らなくなるなんてもったいない!
そこで、雨の日でもメゲずに走るために必要な、最新の防水ウエアやグッズに加え、これらアイテムの正しい使い方などをたっぷり紹介!
レインシーズンの乗り切り方を、しっかりチェックしておこう!
■その他の注目コンテンツ
・いまが買いドキ!? ちょい旧ハーレー調査隊
・気になるパーツ実験君
・Chopper多事争論
・ハーレー雑学王
・I LOVE SPORTSTER
・1000ライダー 1000ハーレー
・EFIチューニングPRO SHOP GUIDE
・……他
この本のカテゴリーとタグ
CLUB HARLEY
[毎月14日発売]“フツーのヒトが乗るちょっと特別なバイク、ハーレーダビッドソン”をテーマに、新車情報からカスタム、ガレージやファッションまで、ハーレーを取り巻くライフスタイルを提案する、ハーレー誌No.1雑誌です。
公式Facebookページはこちら 公式Twitter
CLUB HARLEY 2020年7月号 Vol.240