春物ミリタリー。
CLUTCH Magazine Vol.66
2013.7.22発売
この本のお詫びと訂正について
2013年7月22日に発売致しました「CLUTCH Magazine Vol.18」におきまして誤りがありました。
正しくは以下の通りです。
○P113 本文下段7~8ライン目
(誤)サイドに3つのボタンが付くリセットボタン機構を開発。1943年に世界で初めて~
(正)2つのボタンが付く(独立したスタート/ストップ、リセットボタン)機構を開発。1942年に世界で初めて~
○P114 右下 キャプション内表記
(誤)1915年に発表したクロノグラフは、ボタンが2つであったが、1934年のモデルでは3つに変更。
(正)1915年に発表したクロノグラフは、ボタンが1つであったが、1934年のモデルでは2つに変更。
○P114 中央下 正しいキャプション
(正)初期のクロノマットがリリースされたのが1942年。計算尺を搭載した画期的なモデルだ。当モデルのデザインは、現在モンブリランシリーズに継承されている
○P116 右上クロノマット44のモデル名と正しいキャプション
(誤)クロノマット
(正)クロノマット44
(正)1984年にイタリア空軍フレッチェ・トリコローリのために開発されたクロノマットの系譜を受け継ぐ、ブライトリングのフラッグシップモデル。完全 自社開発ムーブメントを初めて搭載したモデルでもあり、70時間パワーリザーブや24時間早送り可能なカレンダー機構など、飛躍的な進歩を遂げ た。¥966,000_
○P116 右上モンブリラン01の正しいキャプションと価格表記
(正)世界初の計算尺付きクロノグラフである初代クロノマットのデザインをモチーフにしたモデル。そして5年の歳月を経て完成し た、初の完全自社設計製造によるムーブメント、キャリバー01を搭載。そのモデル名の由来は、1892年に工場を作り、1942年の初期クロノマットを作 り出した地でもあるモンブリランから。
(誤)¥882,000_
(正)¥913,500_
○P117 左下ナビタイマー01のキャプション内表記と価格表記
(誤)キャリパー01搭載。
(正)キャリバー01搭載。
(誤)¥861,000_
(正)¥840,000_
読者の皆さまならびに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。
大量生産というモノの作り方が確立される前、ひとつひとつのモノが丁寧に時間をかけて作られて時代……「アーリーセンチュリー」と呼ばれる’40年代以前に注目したモノ作りを特集。「ANATOMICA」のデザイナー、ピエール・フルニエをはじめ’40年代のモノ作りへリスペクトの念を抱く人々と、そこから新たに生まれたプロダクツに迫りました。第二特集では先日ベルリンで開催された「Bread and Butter Berlin」の取材で編集部が見つけた、注目ブランドやショップを紹介します。また、国内外で撮り下ろしたファッショニスタのアイウエアスタイルは圧巻! 巻頭インタビューでは新進気鋭のシルバースミス、リンチ・矢野氏の工房を訪れます。
この本のカテゴリーとタグ
CLUTCH
[偶数月24日発売]日本と世界の架け橋として、国外での販路も持つ、豊富な海外記事を盛り込んだ世界基準のスタイルカルチャー誌。本当に価値のあるモノを世界中から集め、重厚な誌面で展開する、ワールドワイドな媒体です。
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CLUTCH Magazine Vol.18
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