本づくりの原点がここに。
しずけさとユーモアを 下町のちいさな出版社 センジュ出版
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2017.7.28発売
この本のお詫びと訂正について
2017年7月28日に発売致しました「暮らし上手の知恵袋シリーズ 食材別レシピ辞典」におきまして誤りがありました。
正しくは以下の通りです。
○P104の「野菜の下ごしらえQ&A」 Q3本文
(誤)青菜類は冷水にさらすと色止めの効果を発揮するが、カリフラワーは味が水っぽくなるなど、食材によっては旨味が逃げてしまう場合も。粗熱を取るだけで良い食材もあるので確認してから行おう。
(正) 野菜のアクの正体は、シュウ酸などの成分。空気に触れると酸化が進んで切り口が変色してしまうため、アクの強いゴボウやレンコンなどを切る時は、まな板の横に水を張ったボウルを用意し、切ったそばから水に浸けるようにしよう。
読者の皆さまならびに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。
食材を最大限に使い切る
新しい料理の楽しみ方を
見つけましょう。
いつも同じ使い途。使い残した大量のいただきもの。脇役ばかり。冷蔵庫から引っ張り出して、それぞれの食材が主役になるレシピを作ってみてはいかがでしょうか。
「家の冷蔵庫で余らしている食材は、いつも同じ」よくある話ですよね?
せっかくなら、美味しく食べてあげたい。でも、メニューごとに紹介されているレシピ本では解決の糸口があまり見えず、結局他の食材を買い足してしまう。そういう時に知りたい情報って、食材別のレシピだったりしませんか。
本書は、一つひとつの食材を掘り下げたレシピ事典。旬の時期や下ごしらえの方法、意外性のあるレシピなど、食材の知識も多く収録しています。今まで思いつかなかった視点から食材と向き合いましょう。親戚から送られてきた筍も、お隣さんからいただいた白菜も、もっと上手に使い切れるように。料理の幅だけにとどまらず、食材の知恵を増やすことで、もっと素敵な食卓になりますように。
【コンテンツ】
メインを飾る、肉料理
旬を味わう、魚料理
季節を感じる、野菜レシピ
暮らし上手シリーズ
料理・掃除・洗濯などの日常の家事を大切にする人に向けたモノ・コトのHOW TO本。料理研究家などの専門家から、毎日の時間を豊かにするためのヒント・アイデアを学ぶ、ライフスタイル系実用書です。 公式Facebookページはこちら 公式Pinterestページ
暮らし上手の知恵袋シリーズ 食材別レシピ辞典