完全保存版 慶派の美仏
運慶 快慶と慶派の美仏
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2017.2.24発売
“今東京で見ておくべき美術館&アートを完全網羅!
2000年「没後200年 若冲展」をきっかけに美術鑑賞ブームが起こって以来、全国の美術館・博物館の入場者数は増加し続け、依然として人気が衰える様子はない。また、同じく2000年代に入ってからは、日本国内でアートプロジェクト、アートフェスティバルが続々と開催されはじめ、私たちがアートにふれる機会は増えているだけでなく、内容も多種多様に変化しています。
『TOKYO美術館 2017-2018』は「今東京で出会える」アートを、よりバラエティに富んだ形で紹介するガイドブック。この春上京する芸大生・美大生、平日の夜や週末にアートを楽しみたい社会人、美術館めぐりが趣味のご年配の方にまで幅広く楽しんでもらえる1冊です。
また、巻頭企画では、いま話題の詩人、最果タヒが本書のために書き下ろした詩と、世界遺産登録もされた『国立西洋美術館』、それにモデルの宮本彩菜がコラボ。アート心を刺激する内容を是非お見逃しなく!
<本書の見どころ>
1.掲載件数、100件超え!
100件を超える東京の美術館の概要、所蔵作品、展示情報、基本データなどを網羅。行きたい美術館が必ず見つかります。
2.2017年度注目の企画展が丸わかり!
国立新美術館開館10周年記念『ミュシャ展』、国立西洋美術館『シャセリオー展―19世紀フランス・ロマン主義の異才』、東京都美術館『ティツィアーノとヴェネツィア派展』など、2017年度注目の企画展・特別展をほりさげ、おすすめポイントをわかりやすく紹介します。
3.あの人はどう巡る? 著名人の“美術館論”!
第一線で活躍するデザイナー、建築家、俳優、文筆家などの著名人に、アートとの向き合い方を質問。お気に入りの美術館は? 館内をどう巡る? 忘れられない作品は? 美術館の巡り方がわからないという方も、新たな視点を持ちたいという方も必見です。
4.美術館だけじゃない! アートプロジェクトも掲載
アートがあるのは美術館の中だけじゃない! TOKYOという空間を美術館にしたアートイベントの情報も豊富に掲載しています。
TOKYO美術館 2017-2018