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バイクの扱い方や乗り方の短編ムービー「ネモケンのらいでぃんぐナビ」

教習所で懇切丁寧に教えてもらった運転技術……なのに、街中からツーリングまでハラハラドキドキの連続。ビギナーだけでなく、久しぶりのバイクとなれば、身体は色々なコトを忘れています。そんな貴方の、怖さだったり、自信のなさを、少しでもなくすお役に立てればということで、バイクの扱い方や乗り方の短編ムービーをご用意しました。

※毎週金曜更新でお届けしておりましたが、今後は不定期配信とさせていただきます。


ネモケンのDaytonaチャレンジ2015

ネモケンのDaytonaチャレンジ2015

2001年から毎年、フロリダ州DAYTONAで開催されるAHRMAのレースに参戦している根本健。2015年シーズンは初参戦から15年連続出場という記念すべきレースとなった。モトラボロの神宮司氏の手で1972年型のMOTO GUZZI V7 Sportを限界までチューンし、さらに大村製作所のスペシャルピストンと、リケンの最新技術を駆使したピストンリングを搭載。15年という年月を経て、V7は着実に進化している。最大のライバルはFomura 750クラスのチャンピオン、ジョン・エリス。2014年シーズンは彼に一敗を喫してしまったが、今年は完全勝利できるのか!?[15/12/28]

ネモケンのDaytonaチャレンジ2014

ネモケンのDaytonaチャレンジ2014

14年連続の出場となったネモケンの2014年・AHRMA(アーマ)レース参戦。名物「31°バンク」を擁するフロリダのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われるヴィンテージバイクのレースだ。
モトラボロの神宮司氏の手により進化を続けてきたMOTO GUZZI V7 Sportレーサーとともにトップ争いの常連となっていて、ここ数年はヤマハ・XSレーサーを駆るライバルのジョン・エリスと抜きつ抜かれつのバトルを楽しんでいるが、2013年は僅差でジョンの後塵を拝する結果となった。
2014年は、V7レーサーをさらにチューニングを施し昨年のリベンジを狙う。ヴィンテージバイクのレースとは思えない、マシンもライダーも真剣そのものの迫力をお楽しみください。[15/01/20]

ネモケンのDaytonaチャレンジ2013

ネモケンのDaytonaチャレンジ2013

フォーミュラービンテージで2日連続の優勝を果たしたネモケン。しかし、1日目のフォーミュラー750ではライバルのジョン・エリスに敗れたしまった。前年、ネモケンのGUZZIに敗れた経験から、リベンジをはたすべくワークス仕様のチューンで迎え撃ってきたというわけだ。負けた借りは必ず返す。本気で勝負し合える仲間たちがいるからこそAHRMAのクラッシックレースは年々レベルが高くなってゆくのだ。そして2013シーズンAHRMAの最終レースとなる、フォーミュラー750。グリットに並んだネモケンとエリスは拳と拳をぶつけ合いお互い健闘を誓う……[14/01/17]

ツーリングを楽しむためのABC

ツーリングを楽しむためのABC

ツーリングはちょっとしたテクニックを実践するだけで疲れを軽減できたり、ワインディングの醍醐味をより楽しめるようになります。3回にわたってお届けしてきたテクニック(ライディングフォーム、体重移動、ライン取り)をおさらいします。[13/05/10]

ライディングパーティへのお誘い

ライディングパーティへのお誘い

サーキットを終日貸し切って、ライセンスがなくてもサーキット走行を皆さんのペースで楽しんで頂くオトナ向けイベント、それがライディングパーティ、通称ライパです。今回はいつもネモケンから乗り方を教わっているイズタニが、ライパに初参加して皆さんをご案内![13/04/05]

久しぶりに乗るときの基本

久しぶりに乗るときの基本

久しぶりに乗るとき、車体を傾けるときの体重移動で、ついハンドルや腰で操作しがち。しかし、この思わずチカラを入れてしまう行為が、バイクの曲がりやすさをスポイルするのはご存じの通りです。今回はこの大事な「体重移動」について再確認をしましょう。[13/03/15]

電子制御より前からデバイスはあった

電子制御より前からデバイスはあった

電子制御デバイス満載だと、ライダーがバイクを操る楽しさが失われるのではないか……。そんな風にイメージしがちですが、実際に乗ってみると乗りやすさは面白さを引きだすため、オトナのライダーほど虜になるに違いありません。[13/02/15]

シフトダウンの日常化に挑戦!

シフトダウンの日常化に挑戦!

今週はベテランや走り屋ライダーがやっている、ブレーキをかけたまま、ブルンと空吹かしをしながら減速するに従いシフトダウンを繰り返すテクニック。そんなのはとてもムリ……そういわずに先ずはご覧あれ。イズタニでさえすぐできた、本人も驚く意外なほど簡単なのですから。[12/12/28]

冬場はタイヤ空気圧に注意!

冬場はタイヤ空気圧に注意!

急ブレーキや危険回避は、飛ばしていなくても起こり得るシチュエーションです。この万一の安全確保は、空気圧が大きく左右します。もちろんコーナリングを楽しむなら、路面追従性の確保は不可欠。走る前に空気圧チェックを習慣づけましょう![12/12/14]

らいNAVI緊急試乗速報! BMW HP4

らいNAVI緊急試乗速報! BMW HP4

今週は「らいNAVI」コンテンツ更新を遮り、緊急試乗速報をお届けします。そのバイクはBMWがリリースしたばかりの初のアクティブ・サスペンションを搭載する、スーパーバイクのスペシャルマシン“HP4”。日本に上陸したばかりのドリームマシンを、どこよりも早くテストライドしたそのファーストインプレッションをお届けします![12/12/07]

ネモケンのDaytonaチャレンジ2012

ネモケンのDaytonaチャレンジ2012

デイトナのAHRMAレースに毎年通い続けたネモケン。レース期間中、このフロリダの町では大規模なバイクウイークが開催されていて、春と秋の年2回、デイトナは町中が全米から集まったバイクで溢れています。いかにもアメリカらしく、思いきりカスタムした愛車を見せ合う大渋滞だらけ。そんなアメリカのバイカー気質に触れてみてください。[12/11/16]

サス調整の目的と効果は様々

サス調整の目的と効果は様々

サスペンションを良く動く、柔らかい設定に調整するとビギナーに乗りやすくなるのを実感したイズタニ。ふと次に思うのは、この設定をイジる、つまりセッティングをし直すコトがあるのだろうかという疑問でした。詳しくない自分にそれが可能だとはとても思えないからです。[12/09/28]

サスペンション調整で楽しく走ろう

サスペンション調整で楽しく走ろう

サス調整でスプリングのプリロードを変えてみて、その効果のほどを体感したイズタニ。次はいよいよダンパーの減衰力調整にチャレンジです。これも一般的には小柄で軽量なライダーにとって、減衰力も強過ぎる設定が大半。そこで思いきり減衰力を弱めてみました。[12/09/14]

ビギナーこそ調整したいサスペンション

ビギナーこそ調整したいサスペンション

カーブの立ち上がりで加速すると、安定感が増して旋回力を強めることができるトラクション……リヤサスの設定は、この効果も変えてしまいます。ライダーが乗車したときに沈み込むリバウンド・ストロークも重要ですが、この動きのレスポンスに影響を与えているのが伸び側減衰力なのです。[12/08/24]

アクセルは開け方で効果が違う!

アクセルは開け方で効果が違う!

アクセルの開け方次第で、意識していなかったときと違って、よりスムーズにより安心できて力強く曲がれるという大きな差を実感したイズタニ。徐々にそのメリットを自分のライディングに活かせるようになりました。[12/07/27]

ブレーキを使いこなそう!

ブレーキを使いこなそう!

フロントブレーキとリヤブレーキそれぞれのコツを掴んだら、今度は前後とも使う練習をしましょう。以前より制動距離が縮まるのはもちろん、前のめりも少なく安定感が大きくなったことに気づくはず。無理せず徐々にハードブレーキに慣れることです。[12/06/22]

カーブを楽しく開眼したい!

カーブを楽しく開眼したい!

フロントブレーキをかけはじめたのと同時に、身体を旋回中にバランスした状態にする。その後、ブレーキで安定したバイクを一瞬リーンしない状態にして、直後にブレーキをリリースするとリーン開始と曲がり始める動きが同時に得られる……イズタニも何度か試すうちにできるようになってきました![12/05/25]

MVアグスタF3 この刺激がたまらない!

MVアグスタF3 この刺激がたまらない!

おかげさまで「らいNAVI」も300回目を迎えることができました。その記念すべき今回も、先週に引き続き3気筒675ccのMVアグスタF3のご紹介。オトナが心の底から楽しめるコーナリングマシンを目指したこのマシンの、なぜそれを可能にしているのか、その要素を感じ取ってください。[12/03/30]

カーブを不安から楽しいに!

カーブを不安から楽しいに!

バイクは減速や加速、それに左右へのリーンなど、車体が常に揺れ動きます。ライダーはその動きにどう対応したら良いのか、またどう身体を作用させたら良いのか、今週は対応術を伝授します。[12/03/02]

ビモータのアップデート・モデル!

ビモータのアップデート・モデル!

今回ご紹介しているビモータの最新モデル、DB5RとDB8はイタリア中部のアドリア海沿いにあるリミニという小さな街の郊外にファクトリーがあります。従業員総勢30人足らずのハンドメイド工房がナゼ生まれたのか、今週はそのお話です。[11/12/09]

日本のバイク進化の変遷

日本のバイク進化の変遷

2002年に世界GPが4ストローク990cc以下のMotoGPへと変わっても、ホンダは一般的なインライン4やV4ではなく、何とV型5気筒というこれまでにないレーシングエンジンを開発。「他と違わないと意味がない」というホンダ・スピリットがここでも受け継がれたのだった。[11/11/11]

MVアグスタF4RR「CORSA CORTA」デビュー!

MVアグスタF4RR「CORSA CORTA」デビュー!

MVアグスタの200psを超えるF4RR「CORSA CORTA」。そのハイパーマシンが、何としなやかで乗りやすいなんて、信じられないインプレッションが飛び出します!いかにも乗りやすそうな走りのシーン、とくとご覧ください。[11/10/07]

バイクの基礎知識講座 Part2

バイクの基礎知識講座 Part2

フレームをエンジンを含むコンポーネントとして考えるドゥカティは、ある意味この30年間で革命を起した最右翼かも知れません。なぜそこまでジャンプした発想があったのか……その源はひとりの天才エンジニア、タリオーニの存在があったからに他なりません。[11/09/09]

宮城光、ライダースクラブのレギュラーに!

宮城光、ライダースクラブのレギュラーに!

宮城光がレギュラーメンバーに加わった「ライダースクラブ」はご覧頂けたでしょうか? 今週もその宮城光が、バイク雑誌への思いや趣味人としてのバイク観などをボス根本を交え熱く語ります。[11/07/29]

バイクの基礎知識講座

バイクの基礎知識講座

エンジンには単気筒から4気筒など様々なカタチがあり、それぞれがバイクのフォルムや走りの特性を決定づけていて、これが趣味性としてライダーを楽しませてくれる……そんなレクチャーを受けた編集イズタニがどこまで理解したか、今週はその検定?テストです。[11/07/15]

ディアベルはどんなバイク?

ディアベルはどんなバイク?

キャプテンとネモケンが大絶賛のドゥカティから登場した全く新しいカテゴリーの「ディアベル」。らいNAVIではこれがキャプテン最後の出演となってしまいました。マイペースで、またハイペースでもコーナーを楽しむキャプテンらしいシーンをご覧ください。[11/06/17]

KTMから125デューク登場!

KTMから125デューク登場!

KTMから登場した125デュークは、小排気量ながら車格は大人が乗るに相応しいレベル。シート高も小柄なライダーには届きにくいものの、それが肝心の走りのバランスを前提にしているあたりが本物志向のKTMならでは。走りのシーンをとくとご覧ください。[11/05/20]

知っておきたい愛車チェック

知っておきたい愛車チェック

バイクのサスペンションは、走行距離や経年変化による劣化をチェックする必要はありますが、他の機能パーツのようにメンテナンス次第という面がほとんどありません。そのかわりと言っては何ですが、調整で乗りやすくしたり疲れにくくすることができるので、サスはいじってみる価値大です。[11/05/06]

ビギナーでもできるUターン

ビギナーでもできるUターン

Uターンをするのに、緩いカーブを利用する方法を知っていますか? 大きなカーブは必ず外側を高くして傾斜をつけ、曲がりやすくしています。このカーブの外側と内側との高低差を利用すれば、スイッチバック方式のUターンが可能になるのです。[11/04/01]

カワサキW800を乗ってみた!

カワサキW800を乗ってみた!

今週は新しくなってデビューしたW800の、空冷2気筒ならではの魅力について語ります。なぜ大人はツイン好きなのか、歳をとって速さやパワーに尻込みしたのではありません。バイクのキャリアを積むと、ピンポイントでキマる抜重など一瞬のタイミングを逃さないシビアなコツが面白くなるからです。[11/03/04]

ブレーキに自信をつける

ブレーキに自信をつける

ブレーキングの仕上げはコントロールのコツ。とくに停車する瞬間、ビギナーはフラつきがちです。せっかく色々覚えた右手や左手の使い方なので、不安なく気持ちよく停まれるよう心がけましょう。今回の停まり方のコツ、ちょっとしたコトですが効果てきめんデス![11/01/28]

「トラクション」って何のコト?

「トラクション」って何のコト?

カーブでアクセルを開け、トラクション効果を引き出して曲がる、といってもコーナーのどこからアクセルを開ければ良いのか、もちろんココがポイントです。フツーにコーナー出口だけで加速するのでは、旋回中の曲がるチカラは増えません。今週はコーナーの走りの組み立てデス![10/12/17]

スーパーバイクはビギナーでも乗れる?

スーパーバイクはビギナーでも乗れる?

新のスーパーバイクならではの面に、数々のデバイスによる走りのリカバー機能があります。コーナーでスロットルを開け過ぎ、リヤタイヤがスリップしないよう制御するトラクション・コントロールをはじめ、シチュエーションに合わせた特性が得られるのでビギナーや年輩ライダーも安心![10/11/05]

バイク免許を取得して次に知りたいノウハウ

バイク免許を取得して次に知りたいノウハウ

跨がったバック、つまり後ずさりをするというのは意外に難しいモノ。停車した場所から少し後ろに移動したいケースはよくあります。そんなとき、両足を着いたままハンドルを引っ張っている姿をみかけますが、それでは動きません……[10/10/01]

日本車を脅かすMVとBMWの新型4気筒

日本車を脅かすMVとBMWの新型4気筒

最新デバイスの走行モード切り換えは、パフォーマンスをリスク少なく楽しむための新しい可能性。レインモードでもウイリーするので、緊張感を保ちつつ安心して身を任せることができます。[10/08/13]

コーナーを攻めてみたい!

コーナーを攻めてみたい!

初めてのサーキット走行でも、1日の終りには楽しく安全にそこそこペースアップした走りが楽しめるようになります。今回はそんな体験をリポート。一般公道に比べて遥かにリスクの少ない環境の素晴らしさをご覧ください。[10/07/16]

また進化した最新タイヤ

また進化した最新タイヤ

お届けしているピレリ最新タイヤ情報、今週はツーリングスポーツのエンジェルについて解説します。ハイグリップ・タイヤより溝が多いのは、色々な路面に対応して、ウォーミングアップの必要性も低いなど、その目的は雨天の濡れた路面対策だけではないというのはご存じでしたか?[10/06/04]

デイトナ・バイクウイーク2010

デイトナ・バイクウイーク2010

デイトナのAHRMAビンテージバイク・レースに10年以上も連続参戦しているネモケン。毎年2~3位と上位に名を連ねてきましたが、今年の結果はいかに? 接戦を楽しんだ様子を本人が熱く語ります![10/05/07]

初心者大歓迎のライパをご紹介!

初心者大歓迎のライパをご紹介!

サーキットのライセンスがなくても、憧れの有名コースを走れるライディングパーティ。初めての参加でも心配ありません、ツーリングペースでまずはゆっくりスタートして徐々にペースアップ、先導車はご希望であればいつでも出動します。サーキットを攻めたい方、マイペースで遊んでみたい方、皆さんのそれぞれの楽しみ方に合わせたクラス設定が魅力です。[10/04/09]

驚きのドゥカティ新次元eデバイス

驚きのドゥカティ新次元eデバイス<

ドゥカティの新型ムルティストラーダ1200に搭載されたeデバイスは、4つのエンジン特性がサスペンション設定とセットで選べて、しかも走行中に切り換えられるという超スーパーな仕様。ベテランならツーリング中に、高速道路やワインディング、それに街中やオフロードなど、変化する状況で走りを楽しめる設定が手に入る素晴らしさがわかるはずデス![10/04/02]

体重移動で曲がるには

体重移動で曲がるには

皆さんの中に、右へ曲がるのがどうにも苦手、左に曲がるときのようにうまくできない、そう思われている方はいませんか? 実は大半の人が、同じように右カーブを苦手に感じているのです。それはなぜか? 今週はネモケンによるその謎解きをお届けします。[10/03/19]

乗り方チェックで快適ライディング!!

乗り方チェックで快適ライディング!!

連続して乗ると左手が痛くなる……そんなお悩み相談からバイクが直進したり曲がったりするとき、前輪がどんな役割をしているかまで解析してきましたが、今週はそのオマケで低速で小さく曲がるときと、山道を車体を傾けて曲がるときで、着座位置を変えるとクリアしやすくなる「本格ライテク」のちょっとしたコツをご紹介します。[10/02/19]

究極のマシン、MVアグスタF4の新型デビュー!

究極のマシン、MVアグスタF4の新型デビュー!

連続してお届けしてきたMVアグスタ新型F4のインプレッション。最終回の今週はそのサウンドの魅力に迫ります。騒音規制で今や排気音は期待できないと諦めている貴方、イタリアンはそんな規制のなかでもファンがドキドキするサウンドを生み出しているのです。[10/01/22]

シフトダウンとシフトアップ

シフトダウンとシフトアップ

ゆっくり慎重にシフトアップした方がスムーズ……誰もがそう思いがちです。しかし時間をかけたシフトアップはギクシャクした走行の原因になります。今週のらいNAVIはワンランク上のライダーになる為の、スムーズなシフトアップを指南です![09/12/04]

発進と停止の基本操作

発進と停止の基本操作

ブレーキ操作はバイクを操るなかで難易度の最も高い部分。とはいえ、基本のところはコツさえ覚えれば大きな自信を掴めます。今回はブレーキレバーの握り方で、疲れず確実なブレーキ操作を身につけましょう![09/10/30]

コーナリングマシン「4.0」世代って何だ!

コーナリングマシン「4.0」世代って何だ!

今週は新しい「4.0」世代にできることの延長線上でABS、アンチロックブレーキがブレーキ配分まで制御してくれるポテンシャルについて語ります。MotoGPからフィードバックされた最新テクノロジーは、コーナリングの醍醐味がグッと身近なものになるに違いありません![09/09/11]

カスタムする理由ってなに?

カスタムする理由ってなに?

カスタムすることで乗りやすくなるひとつにブレーキがあります。それも強力にするだけでなく、リリースするときの微調整がしやすくなることで、コーナーの曲がりはじめの自由度を高めることができるのです。もちろんレバーやステップの交換や、好みのカラーリングにペイントしたり等々、自分だけのバイクに変身させる手段は限りなくあるのです。[09/08/07]

覚えておきたい走る前のメンテナンス

覚えておきたい走る前のメンテナンス

日常の街中と違って長時間走り続けることになり、それだけバイクに負荷がかかると思いがち。途中で給油するガソリンも、高価なハイオクを奢ったほうがバイクにも良さそうに思うかも知れません。でも愛車がハイオク指定でなければその必要はありません。今週はそんなガソリンの話や、長距離ツーリングで疲れないライディングポジションについてのトークです。[09/07/10]

BMW HP2 SPORT 空冷バイクの究極!

BMW HP2 SPORT 空冷バイクの究極!

HP2 SPORTのボクサーは別モノ……走りだした途端に始まる別世界に、ボクサーを乗り続けてきたネモケンには衝撃の連続。あまりの軽やかさに最初は戸惑いつつ、慣れるに従いまさしくスーパースポーツならではの目眩く世界に陶酔しきった様子です。右に左に乱舞するHP2 SPORTの華麗なコーナリングをご堪能ください。[09/05/29]

ドゥカティ1198Sの真髄をキャプテンに聞く

ドゥカティ1198Sの真髄をキャプテンに聞く

170馬力という、一般公道ではどんなタイヤでもグリップできない超ハイパワーなドゥカティ1198S。この超強力なパワーを躊躇せずに扱えるハイテクのおかげで、ライダーはストレスを溜めずに楽しめるのです。今回も走りの映像をたっぷりご覧に入れます。[09/05/01]

大人のスポーツバイク、BMW K1300S

大人のスポーツバイク、BMW K1300S

300km/hバイクのBMW最強フラッグシップ、K1300S。シックなフォルムからは想像もできない凶暴さと、実は年齢のいったライダーに優しい数々のフェイルセイフ機能とで、最新のパフォーマンスを最小のリスクで楽しめる、まさに大人のスーパースポーツです。ワインディングを攻めまくってきたネモケンが、ダイナミックに、そしてスマートに駆け抜けるシーンと共にインプレッションを語ります。[09/04/10]

グッツィで10年目のデイトナ

グッツィで10年目のデイトナ

先週に引き続き'72年型モトグッツィV7 Sportで、10年連続デイトナ・スピードウェイのビンテージバイクレースにチャレンジした我らがネモケンの動画リポートをお届けします。前日の車検も無事終り、いざレースというそのときに起きたふたつの重大なトラブル。異国の地で助けてくれたのは、ネモケンの長いレースキャリアで培われた絆だったのです……[09/03/19]

ライディング・パーティ2009年度開催のお知らせ

ライディング・パーティ2009年度開催のお知らせ

エイ出版社のライダースクラブやBikeJinをはじめとするバイク雑誌が、サーキットを貸し切って開催しているライディングパーティ……。この企画はレースを目指すライダーのためにではなく、ツーリングを楽しむ皆さんがたまにはサーキットを“遊び”で走ってみたいという夢を具現化したものです。今年も4月からスタートするそんな楽しい内容をネモケンとキャプテン竹田津がご紹介します。[09/03/06]

ネモケン、デイトナにグッツィで10年目の挑戦

ネモケン、デイトナにグッツィで10年目の挑戦

今年も3月目前。ネモケンにとって毎年この頃はデイトナの季節。しかも今年はモトグッツィV7 Sportで連続10年目の記念すべきチャレンジなのです。いつものように今年モデルの真新しいツナギで張り切っている様子。今週は出発直前の思いのほどを語ります。[09/02/27]

配信終了のタイトル

  • モトグッツィ・V7クラシック
  • 真冬の寒さとバイク・ライディング
  • '09モデルで新しくなったハーレーFLHXストリートグライド
  • ドゥカティ新型モンスター1100現地発表試乗会リポート
  • 大人の感性で選ぶならモトグッツィ
  • ツインエンジンはなぜ大人向き?
  • ライダースクラブ2008鈴鹿4耐チャレンジ
  • ビモータDB7発表会現地報告
  • クラッチレバーのないスポーツバイク!
  • 新車!の'67年型MVアグスタ500cc3気筒GPマシン
  • 楽しんでます、デイトナ・バイクウィーク!
  • らいナビSPECIAL・ピレリ&メッツラー、タイヤ講座
  • ドゥカティ工場訪問
  • ツーリングのお役立ちアイテム
  • TESI 3Dの納車とライテク指南
  • 寒くなってこそ、ツーリング!
  • BMW R50/2ドーバーホワイト、遂にレストア完成!
  • ハーレーの楽しさって
  • ビモータの魅力
  • 新型CBR600RRのポテンシャル
  • 緊急特別企画ドゥカティ最新のスーパーバイク 1098試乗篇
  • どれが楽しい?シングル・ツイン・マルチ
  • BOXERは大人のバイク!
  • 空冷ツイン、ドカ・トラ対決篇
  • もてぎツーリングのお奨め篇
  • ブレーキ篇
  • ギヤチェンジ篇
  • 発進篇<
  • 始動篇
  • 押し引き編
  • 足つき編
  • プロローグ