価格:15,540円
●サイズ:UNISIZE(53~61cm)、XL(62~64cm)
●カラー展開/9色
●重量:280g(UNISIZE)
最大で64㎝のXLサイズを展開するモデル。カラーも多く、今年から2色(パープルとオレンジ)が追加されるなど人気が高いモデルだ
不快なジメジメを解消してくれるクールマックスパッドを採用。湿気を取り除き、常にサラサラな状態を保ってくれる。比較的日本人に合いやすい内部形状で、ライダーからの評価は高い
レイザーヘルメットの専売特許でもある「ロールシス」を搭載。ダイヤルを回すだけで頭全体に優しくフィットするため、長時間のライドでもっとも効果を発揮してくれる!
1997年EU加盟の18カ国によって規定されたヨーロッパ安全規格、「CE」。レイザーのヘルメットはタイムトライアル用、ロードハイエンドモデル、キッズモデルなど、すべてのラインナップでそれをクリア。この高い安全性を可能にした要因のひとつに、内蔵された補強剤「リジッド・ブレース・システム」がある。「O2」には側頭部から後頭部にわたるループ上の補強を、「ジェネシス」には頭部全体をケージ状の補強を施し、万一落車してもシェルが粉々にならず、二次的なダメージを緩和してくれる。また、片手で頭の全周を調節できる「ロールシス」も着目したい機能のひとつと言える。頭頂部にダイヤルがあるため、後頭部まで手を伸ばす必要がなく感覚的に調節しやすい。UCIプロチーム、「ロット・ベリソル」の選手たちもレイザーヘルメットを着用。その安心感から、非常に評価は高いという。
頭の大きい人にも
頭の形がヘンな人にも
比較的どんな頭のライダーでも合うレイザーだが、このモデルは大きいXLサイズも展開している。頭の形がいびつな人でも被れるため、「O2でなきゃ入らない」という人も
価格:27,300円
●サイズ:M(52~58cm)、L(59~61cm)
●カラー展開:11色
●重量:280g(M)
レイザーのセカンドモデルだが、ダイヤル調整機能「ロールシス」を最初に搭載したモデルで、ベストセラーにもなった。カラーも11種と豊富に展開する
ヘルメット落下時の頭部へ伝わる衝撃を最小限に抑える「リジッド・ブレース・システム」を備え、いざというときのための安全性は十分に確保。ライディングに集中できる機能といえる
「ロールシス」によりダイヤルが頭頂部にあるため、首周りは他メーカーのヘルメットと比べてスッキリしている。また頭と帽体の隙間が狭くできているため、小顔効果も望める
プロツアー選手も
レイザーを着用
評価は限りなく高い
「ロット・ベリソル」の選手たちも、レイザーのヘルメットに高い評価を与える。プロのレーサーに必要なあらゆる要素を満たしていることが実証されている
SPHERE(スフィア)
価格:18,900円
●サイズ:M(52~58cm)、L(59~61cm)
●カラー展開:8色
●重量:255g(M)
シャープなスタイルでロードバイクだけでなく街乗りにも人気なモデル。「ロールシス」や「RBS」など上位モデルにある機能はしっかり搭載される
NEON(ネオン)
価格:7,350円
●サイズ:ADULT UNISIZE(54~61cm)
●カラー展開:5色
●重量:290g
手を出しやすい価格でありながら自在なフィッティングシステム「ロールシス」を搭載するなど、エントリーライダーに人気の高いモデルだ
TARDIZ
(ターディズ)
価格:32,550円
●サイズ:M(52~58cm)、L(59~61cm)
●カラー展開:2色
●重量:400g(M)
タイムトライアルレース用のラインナップ。エアロダイナミクスを取り入れ、ゴルフボールのようなディンプルが特徴。水を注げる穴もあり気化熱で頭を冷ませる
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