プロフェッショナルになる! BE A PROFESSIONAL
Architecture Design 岩切剣一郎
好きなことをカタチにする、方法は自分流でいいと思う。

なぜ、出版社に工務店があるのか――。これはエイ出版社がメディアという枠にとどまらない、稀有な出版社であることを象徴している。「当社の飲食店の設計デザインを担当したのがきっかけでした」と語る岩切は、それまで別の建築事務所に籍を置いていた。もともと『Lightning』や『CLUB HARLEY』『NALU』などの読者であり、エイ出版社に興味を持っていた。「出版社が飲食店事業をおこなっているって、珍しいなって。でもそれがエイ出版社らしいなっていうのが率直な感想です」。そう思っていたら「次は建築デザイン事業をやるって聞いて。直観的におもしろそう!と思い、入社しました」。一見、あまりにも脈絡のない事業展開かと思いきや、実際に関わってみるとすべてがつながっていた。“好きなことをカタチにする”、それはライフスタイルの構築にほかならない。そこに、欠かせない要素が食であり、住なのだ。「僕らも家だけの提案で終わりたくないんです。施主さんやクライアントと話すときも、まずは趣味の話から入ります。音楽、ファッション、アート。その人がどんなものに興味を持っているかを知ることで、見えてくるもの、また建築だけではない空間アプローチの方法を見つけることがあるんです」

サーフィンやバイクを中心としたアメリカンカルチャーの中で育ってきた岩切。しかしその興味はあくまで趣味の範囲だった。「さまざまな分野のスペシャリストたちが社内にいます。それって実はすごいこと。さらに彼らの幅広いネットワークも魅力的。遊びだけでなく自分の仕事にも活用できるんです。だから僕らも工務店という枠を気にせず、いろいろなことに挑戦できるようになりました」。当社のメディアを使った企画から、飲食店を絡めた提案、企業とのコラボレーション、グッズの製造販売まで。建築業界の中だけにいたらおよそ実現できなかったビジネスも成立している。「好きなことをカタチにするのっていろいろな方法があると思うんですよ。僕らにとってメインのアプローチ手段は建築デザインですが、もっと別のアプローチをしてもいいんですよね。そのアイデアが当社にはいたるところにあります」

日本全国、さらにはカリフォルニアへと日々忙しく動きまわるカリフォルニア工務店の面々。しかし遊ぶときは、遊ぶ。その時間が彼らの仕事につながる。「本気で遊ぶことで、自分たちの引き出しをどんどん増やしていく。それが施主さんやクライアントさんのリクエストへの対応力につながっていくんですね」。答えはひとつではない、ともいう。自分だけにしかない方法を仕事、遊びの中で見つける。“自分らしさ”を見つけられる場。岩切の自分らしさの引き出しは、まだまだ増築中だ。

遊び道具は大切なコミュニケーションツール。同じ趣味を持った人とはイメージの共有が断然とりやすい

大好きなブランドとカリフォルニア工務店のコラボレーションで生まれたプロダクト。建築の枠を超えた表現アプローチだ

カリフォルニア工務店

一級建築士である岩切を中心に住宅や店舗デザイン、空間プロデュースを行う当社建築デザイン事業部。注目されているカリフォルニアテイストをいち早く取り入れ、2011年よりショールームを併設したオフィス『カリフォルニア工務店』を目黒通りに構えている。

■カリフォルニア工務店 WEB

http://www.cal-co.jp/

■カリフォルニア工務店 Facebook

https://www.facebook.com/californiakoumuten

  • 企画部 京嶋亜弓
  • Editor 関原元気
  • Architecture Design 岩切剣一郎
  • Editor 泉谷有香
  • Sales 井澤将隆
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